ことらぼ 添削レギュレーション
添削、メディアプランニング支援(相談)でご利用の方向けの基準です。
このレギュレーションは、添削で見ている基準の一部です。ここに書かれていない点についても、記事の目的やユーザーファーストの観点からお伝えすることがあります。
Webライティング基礎(全記事共通)
どんなタイプの記事にも共通する、基本的なWebライティングのルールです。
正しく書く(信頼の土台:ルール・文法・事実)
| 項目 | 基準 |
|---|
| 半角・全角 | 英数字は半角、記号(!/?/()等)は全角で統一する |
| 疑問符・感嘆符 | 直後には句点を置かない |
| カタカナ語 | 検索されやすく一般的な表記に統一する(例:アイデア) |
| 表記・文体の統一 | 表記(子ども/子供等)と文体(です・ます/だ・である)を統一する |
| 特殊文字 | ㈱・㎜等の機種依存文字は避ける |
| 一文一義 | 基本は一文一義で書き、40〜60文字を目安に句点で区切る |
| 主語と述語 | 主語と述語の対応を、文末まで意識する |
| 表記の正確さ | ら抜き・い抜き・さ入れを避け、正しい書き言葉で書く |
| 事実と意見 | 客観的な事実と、書き手の意見を分けて書く |
| 根拠 | 事実には、具体的な数字や出典など根拠を添える |
正しく書く基準
分かりやすく書く(論理・構造・具体性)
| 項目 | 基準 |
|---|
| 表現 | 肯定表現で書き、ネガティブな要素はポジティブに変換する(禁止・注意事項のみ否定表現を使う) |
| 指示語 | これ・それ・そのような、雰囲気で使う指示語も含め、多用しない |
| 冗長表現 | 意味のかぶり、同じ内容の書き換え、必要性の薄い呼びかけ、「頭痛が痛い」等の重言を避ける |
| 重複表現 | 「まず最初に」等の二重表現、同じ文末表現が3回以上続くことを避ける |
| 表現の多用 | 一文・ひと段落の中で、同じ言葉や表現を多用しない |
| 言い換え | 内容に差のない言い換えはしない |
| 過剰な修飾語 | 「とても」「非常に」等を多用せず、事実や具体例で示す |
| 「の」の連続 | 「の」は一文に3つまでとする(例:✕父の車の席の後ろのクッション/○父の車の後部座席にあるクッション) |
分かりやすく書くの基準
読みやすく書く(視覚・リズム)
| 項目 | 基準 |
|---|
| 漢字の使い方 | 記者ハンドブックを参考に、漢字・ひらがな・カタカナ=2:7:1程度のバランスを意識する |
| 改行・空白 | スマホでもPCでも見やすいように、改行と空白行で余白をつくる。読点の位置で改行しない |
| 読点の打ち方 | 20文字に1回程度、1文に3つ程度を目安とする(並列・比較の場合はこの限りではない) |
| 文末表現 | バリエーションを持たせ、リズムをつくる |
| 情報の可視化 | 3つ以上の要素を並べる場合は、箇条書きや表を検討する |
| 強調 | 太字やマーカーで示す(全体の1割程度が目安)。過剰な装飾は避ける |
| ALT属性 | 画像には、内容を一文で伝えるALT属性(代替テキスト)をつける |
| 記号内の句点 | 「」や()の中に句点は置かない |
| 箇条書きの句点 | 箇条書きの末尾には句点を打たない |
読みやすく書く基準
3つの視点(SEO的観点)
検索エンジンからの発見や外部流入を目指すなら、特に意識しておきたい基礎的視点です。
【構成・伝わりやすさ】
| 項目 | 基準 |
|---|
| 検索意図 | 検索意図に対する答えに、早くたどり着けるか |
| 構成 | 途中だけ・見出しだけを読んでも、意味が伝わる構成か |
| タイトル | 32〜40文字程度にし、もっとも伝えたいことを前半に置く |
| 導入文 | 150〜200文字程度で、記事に何が書かれているかを明確に示す |
| 見出し | そこだけを読んでも内容が成り立つように書く |
| まとめ | そこだけを読んでも、記事全体がつかめるようにする |
構成・伝わりやすさの基準
【独自性・読後価値】
| 項目 | 基準 |
|---|
| 読後価値 | 読み終えたあとに、知識や気づき、次の一歩につながる何かが残るか |
| 独自性 | 一般論や既出情報だけで終わらず、自分の体験・視点が乗っているか |
| AI引用・言及 | AIによる引用や言及を意識し、情報が整理されているか |
独自性・読後価値の基準
【読者を守る知識】
| 項目 | 基準 |
|---|
| 表現の公平さ | 否定的な表現、偏った意見、過剰な不安あおりがないか |
| 事実の正確さ | 事実と異なる内容、根拠のない断定がないか |
| 誇張・断定語 | 「必ず」「絶対」等の誇張・断定語を避けているか |
| 著作権 | 他者の文章・画像を無断で使っていないか |
| 引用ルール | 引用する場合、主従関係・原文のまま・出典明記の3条件を満たしているか |
| 薬機法 | 効果・効能を断定する表現になっていないか |
| 景品表示法 | 根拠のない「No.1」「最高」等の表現になっていないか |
| ステマ規制 | アフィリエイトを含む場合、冒頭で広告・PRであることがわかるか |
| リンク先の明示 | リンクを貼る場合、どこに飛ぶリンクか読者にわかるか |
| PL法 | 商品・サービスのレビューで、事故につながりうる注意点を書き添えているか |
| 商標 | 宅急便・バンドエイドのような、他社の登録商標を一般名詞のように使っていないか |
読者を守る知識と書き方