「ことらぼ」へようこそ。
ここでは、私が提唱する「こみつ式」のWebライティングについて、その基本スタンスと、私たちが目指すクリエイター像について、少しお話しておこうと思います。
もしあなたが、「手取り足取り、手厚く優しく教えてほしい」と望んでことらぼへ来てくれたなら、少し耳の痛いお話になるかもしれません。
なぜなら、「いつも大変ですね」「自分のペースでいいんですよ」と言葉だけで慰める「寄り添い」を、私はしないからです。
優しい言葉をかけてもらうと、ホッとしますよね。私自身、これまではそれが相手に「寄り添う」ことだと思っていました。
でも、ある時気づいたんです。
ただ背中をさすって共感するだけでは、つらい現実は1ミリも変わらないということに。
苦しいのは、あなたが「結果の出ないその場所」に留まり続けているからではないでしょうか?
厳しい言い方に聞こえるかもしれません。
でも、これが嘘偽りのない私の本音です。
私はこれまで、数え切れないほどの原稿に向き合い、構成から執筆、リライトまで、膨大な数の文字の波を泳いできました。
その中で嫌というほど痛感してきたのは、「知れば変わる。でも、手を動かさなければ何も変わらない」という事実です。
だからこそ、「ことらぼ」でお伝えする【こみつ式】では、手取り足取りすべての答えを教えることはしません。
私が担うのは、あなたが自力で積み上げた土台の上にある「あと一歩」をチューニングする役目だけです。
なぜ、そんな少し突き放したようなやり方をするのか。 理由はとてもシンプルです。
「自分で気づく力」は、自分の手を動かして泥臭く実践した人にしか宿らないからです。
ノウハウや知識は、今や調べればいくらでも手に入ります。
それでも変われないのだとしたら、それは才能がないからではなく、単に「最後まで実践しきれていない」からです。
答えだけを人から与えられても、それは一時的な栄養剤にしかなりません。
自分の頭で考え、型通りにまずは書いてみる。失敗しながら「なぜ読まれないのか?」に自分で気づく。その土台があって初めて、プロの視点を入れたチューニングが劇的な効果を発揮します。
もちろん、最初は孤独で、投げ出したくなることもあるかもしれません。一方で、その壁を自力で乗り越えようともがく時間こそが、あなたを「読者の心を動かせる本物の書き手」へと育ててくれます。
立ち止まって言い訳をしたくなる気持ちも、痛いほどわかります。本当に苦しくて、逃げたしたくなる毎日を私自身も経験しています。だから、あえて言うことにしました。
その時間は永遠ではありません。
ですが、自分自身を信じて、基本を守って動かない限り、抜け出せません。
基本を学び、実践し、それでもどうしても越えられない最後の壁にぶつかったとき。
その時は、私が持てるすべての経験と技術を使って、あなたのことばを、文章を。全力で支え、一緒にチューニングします。
「ことらぼ」は、本気で変わりたいと覚悟を決めた人が、自分の足で歩き出すための研究室です。すべては、あなたの中にあります。その才能も、気付きも、情熱も。全部あなたの中です。
ノウハウは知っていても使えなければ意味がありません。使い方を学ぶなら、勝手に体が動くぐらいまで染み込ませてほしいのです。
こみつ式はあなたの想いを資産に変える設計術。
ことらぼはこみつ式を伝授する場所。
さあ、今、書き出そうとするその前に。
もう一度考えてみてください。
書いたその先に、あなたが本当に欲しいものは何ですか?



コメント